障害者枠の就職・転職に最短で成功したい方は転職エージェントがおすすめ!

転職エージェントとは、一言でいうと

求人選びを始めとした転職に必要なサポートの一切を無料で行ってくれるサービス

です。

転職エージェントの利用前には必ず対面か電話での面談があるのですが、その面談を通してマッチングする企業を転職エージェントが勝手に選んでくれます。

利用者のすることは、そこに応募するだけです。おすすめは下記の3つ。

  1. atGP
  2. dodaチャレンジ
  3. リタリコ仕事ナビ

どれも障害者の転職エージェント最大手で、求人数やキャリアコンサルタントの質ともにピカイチです。

良い求人は先着順でなくなっていくので、登録&面談だけでもすませておいた方がいいですね!

※転職エージェントの利用はどれも無料です。

本ブログを読んでくださり、ありがとうございます!
うつ病ブロガーのTsuyoponと申します。

ざっくりですが、私の経歴は過去の通り。

過去
  • 高校、大学、留学先、社会人で計4回の自殺未遂
  • 「完全自殺マニュアル」が愛読書
  • 就職してもすぐ会社を退職×3社
現在
  • 障害者手帳を取得し、特例子会社で安定して働けるように。
  • プログラミングを勉強し、会社の業務を効率化しまくる。
    ⇒特例子会社で働く人の55%が年収200万以下の中、400万以上もらえるように。
  • 空いた時間にブログに挑戦し、ブログ収益6桁達成。 ← 今ここ

詳しいプロフィールはこちら

めちゃくちゃ稼げているわけではないですが、当時の自分と比べるとはるかに安定した生活をできているなあと感じます。

本ブログは、自分の体験をもとに

障害者枠で就職・転職に成功するコツ

を余すことなく紹介しております。

特にこのトップページでは最短で就職・転職に成功するコツをまとめておりますので、是非一読してもらえると嬉しいです!

最短で就職・転職したい方はこちらの記事をどうぞ。
【全て利用経験済】障害者の転職エージェントのおすすめ・評判を徹底解説

働き方はオープンとクローズ2つある

障害者手帳を取得している場合、働き方にはクローズ・オープンの2種類あります。

クローズ

自分の障害を隠して就職活動や就労することを「クローズ」といいます。

「クローズで面接する」「クローズで入社する」「クローズ就労」といった使い方をします。

オープン

自分の障害を公開して就職活動や就労することを「オープン」といいます。

障害をオープンにした就職活動は下記の2種類があります。

  1. 障害開示を前提とした障害者枠での就職活動
  2. 障害者枠ではない一般枠で自ら障害を開示して行う就職活動

主に1.の障害者枠のことを指して使われることが多いです。

本記事では1のことをオープンと呼んでいます。

私の場合は、オープンがおすすめ!

クローズ、オープン両方体験した私としては、オープンで働く方がおすすめ。

理由としては、下記の3点です。

  1. クローズで障害を隠して働き続けるのはきつすぎる。
  2. クローズで高い給料を貰っていても、再発したら意味がない。
  3. オープンの場合は障害に配慮して働けるので、安心感が半端なく長期就労につながる。

下記表はオープン・クローズの場合の離職率です。

【身体障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 86.8% 70.4%
一般枠 障害オープン 71.1% 52.8%
一般枠 障害クローズ 57.1% 41.5%
平均 71.7% 54.9%

【知的障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 91.2% 75.1%
一般枠 障害オープン 69.2% 46.2%
一般枠 障害クローズ 41.7% 19.4%
平均 67.4% 46.9%

【精神障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 82.7% 64.2%
一般枠 障害オープン 65.6% 45.1%
一般枠 障害クローズ 51.9% 27.7%
平均 66.7% 45.7%

【発達障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 92.0% 79.5%
一般枠 障害オープン 60.0% 33.3%
一般枠 障害クローズ 44.4% 33.3%

※障害者枠…障害者枠での入社。
 一般枠 障害オープン…通常の枠で障害をオープンにした入社。
 一般枠 障害クローズ…通常の枠で障害をクローズにした入社。
出典:「障害者の就業状況等に関する調査研究」(2017年4月 独法 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター)

クローズの場合の離職率は非常に高いですよね…。

私の場合クローズで入社した会社はいくつかありますが、すべて1年未満で退職しています。

障害を持ちながら働くだけでもきついのに、さらに上司に障害を隠しながら働くのは二十のストレスです。

安定して働きたい人はオープンで働く選択肢を検討してみてください。

オープン・クローズについてより詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
【実体験】精神障害・発達障害はクローズとオープンどっちがいい?両方経験した私が徹底解説

「自分の障害を理解し、体調を安定させる」ことが一番大事

オープンで就職・転職することを選択した場合、とにかく大事なのが

「自分の障害を理解し、体調を安定させる」

ことが超大事です。

多少スキルがなくても、体調が安定していることを履歴書上で証明できれば、他の求職者より一歩抜きんでることができます。

障害者枠の転職エージェント最大手のアットジーピー【atGP】の掲載企業向けのよくある質問ページでも下記のようにあります。

企業側としても「体調が安定しているかどうか」をかなり重視していることが読み取れます。

まずは体調を安定させたい方は就労移行支援に通ってみるのがおすすめ

本記事を読まれている方の中には、

体調が不安定で、いきなり働くのは不安…

という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方にはまずは就労移行支援に通ってみるのがおすすめです。

就労移行支援とは?無料なの?

就労移行支援とは、障害を持っている方の一般企業への就職をサポートする通所型のサービスです。

障害者総合支援法に基づいて、地方自治体から認可を受けた就労移行支援の数は約3300か所以上。

法律で定められた障害福祉サービスの一環なので、

利用者の前年度の収入に合わせて、無料もしくは低価格で月額料金が設定

されています。

月額料金は法律に基づいて下記のように設定されています。

世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) 9,300円
一般2 上記以外 37,200円
【世帯】
18歳以上で結婚している場合は、障害者本人 + 配偶者の収入
結婚していない場合は、障害者本人のみの収入

【低所得】
障害者手帳を持っている場合は、だいたい年収200万以下

【一般1】
だいたい年収600万以下

おそらくほとんどの方が

無料もしくはかなりの低価格で就労移行支援に通える

のではないでしょうか。

就労移行支援の最大手であるLITALICOワークスでは、約9割が無料で利用しているとのこと。(2016年5月現在)

これは、利用しない手はないですね!

自分に合った就労移行支援を探したい方はリタリコ仕事ナビがおすすめ。

リタリコ仕事ナビでは、全国の就労移行支援を網羅しており、自分の近くの就労移行支援を探すのに一番適したサイトです。

スキルを身に着けて転職・就職したい方はプログラミング学習ができる就労移行支援がおすすめ

スキルを身に着けてたい方で、何を学ぼうか迷っている方にはプログラミング学習が断然おすすめです。

プログラミング学習のメリット
  • 転職する上で最強のアピールポイントになる
  • 仕事を業務効率でき、給料アップにつながる可能性大
  • 副業でも稼げるスキルが身につく

また、現在IT人材がめちゃくちゃ不足しています。


出典:IT人材需給に関する調査(概要)

上記は2019年の経済産業省の調査資料ですが、要は濃い青の部分がIT人材の不足数。

2030年には約45万人の不足が想定されています。

どの企業も、IT人材の人材確保に躍起になっており、ITスキルを持っている障害者の方も例外ではありません

障害者の法定雇用率が上がっている現在、企業側の目線で考えてもどうせ雇うならITスキルを持っている人を雇いたいですよね。

そういった背景もあり、ジョブトレIT・Webなど現在無料でプログラミングが学べる就労移行支援が増えています。

プログラミング学習に興味をもった方はこちらの記事をどうぞ。
障害者枠で働くならプログラミング学習が最強!無料のスクール・就労移行支援も紹介

体調が安定して自信がついたら障害者求人を探す

体調が安定したら求人を探す段階に入るわけですが、障害者枠での就職・転職では、

自分にマッチングした企業に応募すること

が超大事です。

私の場合、数年前にうつ病を発症した当時、障害者枠についての知識は全くなかったので、ハローワークを中心に気になる求人にガンガン応募していきました。

しかし、全く書類選考は通らない状態

今振り返ると、落ちた原因は下記だと断言できます。

書類選考で落ちまくっていた理由
自分の障害特性を受け入れてくれる会社じゃないといくら応募しても書類選考に通らない

企業は本当は身体障害の人を雇いたいけど、ハローワークにはそんなことは差別になってしまうので書けません。

ただ本音では雇う気はないので、精神障害の人が応募してきても書類選考で落としてしまうわけですね。

その他にもハローワークの求人は

  • 障害配慮
  • 障害者からの正社員実績

等、障害者枠として応募する上での重要情報が開示されていません。

仮に運よくそういった企業に入れたとしても

自分の障害特性に配慮してくれる会社じゃないとクローズと変わらない(=離職リスクが高まる)

状況になってしまうんです。

自分の障害に配慮してくれる企業で、安定して働きたい!

と思っている方は、ハローワーク中心に求人を探すのはこういった理由からおすすめできません。

マッチングした求人を探すなら無料の転職エージェントが一番手っ取り早い

自分にマッチングして安定して働ける求人を探すなら障害者枠の転職エージェントを利用するのが一番手っ取り早いです。

転職エージェントとは、一言でいうと

求人選びを始めとした転職に必要なサポートの一切を無料で行ってくれるサービス

です。

転職エージェントの利用前には必ず対面か電話での面談があるのですが、その面談を通してマッチングする企業を転職エージェントが勝手に選んでくれます。

利用者のすることは、そこに応募するだけです。

転職エージェントを利用すれば応募者側・企業側の希望にマッチした求人を紹介してもらえる

ハローワークや転職サイトの求人にいくら応募しても書類選考がなかなか通らない一番の原因は

応募者側の障害やスキルと応募された側の企業が望む人材がマッチしていないから

です。

障害者枠で求人を出している企業の中には、批判が来てしまうので表には出しませんが、実際は雇いたい障害の種類が最初から決まっているところもあります。

例えば、精神障害者はすぐに辞めそうだから雇えないとか身体障害者はバリアフリー化できていないから雇えないとか…。

となると、自分の障害の受け入れ体制のないところに応募しても時間の無駄ですよね。

一方、転職エージェントから紹介を受けた求人の場合は応募者・企業側の希望双方にマッチしている求人しか紹介されないので、書類選考率は平均約3割とグーンと上がります。

転職エージェントが応募者側・企業者側の希望にマッチした求人のみを紹介する理由

転職エージェントが応募者側・企業側双方の希望にマッチした求人のみを紹介する理由は、下記のビジネスモデルにあります。

転職エージェントが紹介した人材が、ある企業に入社が決まると、その企業から紹介料を貰う

掲載している企業からお金を貰っているので、私たちは無料で利用できるわけですね。

企業からもらう紹介手数料はだいたい年収の30%前後と言われています。

掲載企業からお金を貰っている以上、企業が希望する人材とは違う人を紹介して信頼を下げるわけにはいきません。

また紹介手数料は、転職した人がすぐに退職した場合だと転職エージェントは一部を返金しないといけません。

下記表は転職エージェントのおおよその返金金額です。

入社数日で退職 全額返金
1か月以内の退職 報酬の80%の返金
2か月以内の退職 報酬の40%の返金
3か月以内の退職 報酬の20%の返金
6か月以内の退職 報酬の20%の返金

応募者の希望にマッチングしていない企業を安易に紹介すると、早期退職の恐れがあり、紹介手数料を貰えない可能性もあります。

また、応募者の希望にマッチしていない求人を紹介していると、口コミ等で悪評が広がりかねません。

こういった理由から転職エージェントは応募者側・企業側の両方の希望を満たす求人しか紹介しないんですね。

転職エージェントのメリット一覧
  • 転職エージェントの紹介企業は大企業が多い
  • 転職活動に必要な作業を代行してくれるため、一人でやるより時間短縮になる
  • 転職サイトやハローワークにはない非公開求人を知る事ができる
  • 転職サイトやハローワークには載っていない細かい情報も教えてくれる
  • 不採用だった理由も教えてもらえる
  • 面接では伝えられなかった自分のアピールポイントも伝えてくれる
  • 不安な転職活動を精神面からもサポートしてくれる
  • 転職後のアフターフォローも充実

転職エージェントは、求職者によりマッチした企業を紹介することでお金が入るビジネスモデルなので、至れり尽くせりのサービスを無料で利用できるわけです。

障害者枠の転職エージェントのおすすめは?

転職エージェントに登録する場合は、下記3つの最大手の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

まずは3つとも登録してみて、求人を紹介してもらった上で、より自分に合ったキャリアコンサルタントに絞るのが成功率の高いやり方です。

転職エージェントは複数登録した方が転職成功率がアップする

アンドキャリアというサイトでの調査では、転職エージェントを利用して転職活動を行った100人に何社を利用したかアンケートをとったところ、約8割以上が複数登録をしていることが分かりました。


引用元:
https://andcareer.co.jp

またそのサイトでは、転職成功者の何割が複数登録だったかも調査しています。

アンケートを行った100人のうち、転職に成功した人は全体の60%でした。

そのうち、転職エージェントを1社利用した人の成功率は50%、複数利用した人の成功率は62%でした。

引用元:https://andcareer.co.jp

複数登録した方が成功率は上がっていますね。

複数登録すると、

  • 相性のいいキャリアコンサルタントを探すことができる
  • 各転職エージェントの非公開求人をゲットすることで、紹介してもらえる求人数を増やすことができる

ので、成功率が高まるわけです。

複数登録した場合には、下記に注意して利用してください。

  • 複数登録していることを各エージェントに伝える
  • 複数登録していることを各エージェントに伝える
  • 複数のエージェントから同一求人への応募は絶対NG
障害者枠の転職エージェントについてもっと詳しく知りたい方はこちら
【全て利用経験済】障害者の転職エージェントのおすすめ・評判を徹底解説