【障害者の方向け】障害者雇用はデメリットしかない?やめとけと言われる理由は?

障害者雇用のデメリットとしてよく挙げられるのが給料の安さです。

逆に言えば、給料の安ささえカバーできれば、障害に配慮しながら働ける障害者雇用は魅力的な働き方ですよね。

障害を隠してきりきり胃を痛めながら働くよりも、障害に配慮してもらいながら、安定した給料をもらえるのが一番いいと思いませんか?

障害者専門の転職エージェントなら正社員求人あるいは正社員登用ありの求人が大部分を占めるので、安定して働ける求人を探すことができます。
(正社員求人は4割、正社員登用ありも含めるとなんと9割!)

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「障害者雇用」と検索すると、

「障害者雇用 デメリットしかない」「障害者雇用 やめとけ」

などネガティブな関連キーワードが出てきます。

ネガティブなキーワードが多いので、

障害者雇用はデメリットしかないの?

と不安になりますよね。

結論から言えば、

障害者雇用はメリットの方が多く、安定的に働きたいならおすすめの働き方

です。

本記事では、クローズ就労もオープン就労も経験したjunが、

  • 障害者雇用はデメリットしかないの?
  • 障害者雇用の給料は妥協するしかない?
  • 障害者雇用のメリットは?

など、障害者雇用の気になる疑問にしっかり答えます。

今度こそ安定して働きたい精神障害・発達障害の人は必見です。
この記事を書いている人/jun
ADHD・高機能自閉症を抱える50歳の主婦です。現在は、障害枠の事務職にて約5年間、継続して働けています。
発達障害の子供もおり、自身の障害や子育て経験をもとに、同じく障害を持つ人に役立つ記事をかければと思っています。

「障害者雇用はやめとけ」と言われている理由

「障害者雇用はやめとけ」と言われるのは、給料の安さが一番大きな理由です。

さらに求人の数も少なく、選べる仕事が限られるのも、障害者雇用のデメリットでしょう。

給料が安い

「給料が安い」と言われる障害者雇用ですが、データを見ると、平均年収を大きく下回っているのがわかります。

特に一般的な正規雇用と、障害者枠の30時間以上勤務(フルタイム)の給料は、倍以上の開きがありますね。

集計母体 雇用形態 平均年収
日本人全体 正規雇用 約504万円
非正規雇用 約179万円
精神障害(月給×12ヶ月) 30時間以上 約227万円
20時間~30時間 約89万円
発達障害(月給×12ヶ月) 30時間以上 約197万円
20時間~30時間 約91万円

参考URL:平成30年分民間給与実態統計調査結果について/国税庁平成 30 年度障害者雇用実態調査結果/厚生労働省

仕事が単調になりがち

障害者雇用は、一般枠で働くのが難しい人でも出来る簡単な仕事が中心です。

また、精神・発達障害の人は、配慮して欲しいことや、得意なことは個人差があります。

得意・不得意が分からないと、受け入れる職場は、障害者にどんな仕事を任せていいかわりません。

配慮の分かりにくさから、

「障害者雇用の人は、どんな仕事を任せていいか分からない」

と思われているようです。

職場に定着できるかわからないと、企業側は障害者雇用の人を育てようとは思いません。

仕事を続けられるかどうか分からないことも、障害者雇用の仕事が単調になる理由の一つです。

求人が少ない障害者雇用

障害者雇用で仕事を探すときに、一番ネックになるのは求人数の少なさです。

この傾向は、ハローワーク、転職エージェントに共通して言えますね。

ハローワークでの一般の求人数を見ると、全求人数約108万件のうち、障害者枠での求人数は1万7千件ほど。

特に正社員の求人数は、一般枠と障害者枠の格差が大きいです。

また、転職エージェントでも

求人件数(2019/11/29時点)

通常の転職サイト最大手のリクナビ:36726件
障害者雇用最大手のatGP:1250件

とその差は、なんと約30倍。

このことは、働いている障害者の数を見ても、ハッキリ分かりますね。

65歳未満で障害者手帳を持つ人のうち、障害者雇用で働いているのは、全体の28%程度

この中から子供の数を除いても、障害者枠で働く人の割合は、まだまだ少ないのが現実です。

参考URL:令和2年障害者白書/内閣府

「障害」を会社の人に知られる

障害者雇用で応募するには、面接や書類選考で障害者手帳を見せなくてはいけません。

そのため、自分は障害者だということが少なくとも会社の人事には知られてしまいます。

ただ時間が経てば、精神・発達障害の特性は、周りの人に気づかれるものです。

始めは隠したつもりでも、仕事をするうちに障害特性の問題は、表面化していきます。

むしろ、障害を知られない方が、その特性を「怠けている」と誤解されて、職場に居づらくなることが多いはずです。

ちなみに、人事の人以外にどこまでの範囲で障害を知らせるかは、障害者雇用だと自分で選ぶことが出来る場合が多いです。

会社選びをしっかりすれば、デメリットは克服可能

求人が少なくて狭き門なのに、給料は安い障害者雇用。

真面目に働いて、安定した生活がしたいだけなのに・・・それも難しいと落ち込みますね。

ただ、企業が雇うべき障害者の法定雇用率は年々上がっており、障害者雇用が少しずつ増えてきているのも事実。

求人選びのやり方をしっかりマスターすれば、障害者雇用で安定した生活も夢ではありません。

障害者枠の給料が安いのではなく、事務職などの職種が多いから給料が安いだけ

一般的な平均年収に比べて、障害者雇用の平均年収は低めです。

特に、ハローワークの非正規雇用では、最低賃金とほとんど変わらない求人もありますよね。

ただ、最低賃金と変わらない求人は、軽作業や事務補助など、一般枠でも時給が高くない仕事だったりします。

障害者雇用の給料が安いのは、単純作業の求人が多いことも理由の一つでしょう。

ただ、障害者雇用でも、専門職は給料が高めで、月収25万円以上の求人もあります。

職種によって給料が違うのは、障害者雇用でも一般枠でも変わりません。

最近は、障害者雇用でも、専門職の求人が出てきましたね。

障害者雇用で月収25万円以上の職種は、下の通りです。

障害者雇用で月給25万円以上の求人

職種 雇用形態 正社員登用 月給
サービスエンジニア 契約社員 あり 250,000円~410,000円
セールスエンジニア 契約社員 あり 250,000円~410,000円
情報系システムエンジニア
制御系システムエンジニア
契約社員 あり 250,000円~410,000円
管理部門アドミ(人事・総務) 契約社員 あり 250,000円~410,000円
プログラマー・SEプログラマー 契約社員 あり 250,000円~410,000円
通訳・翻訳 契約社員 あり 250,000円~410,000円
情報システム部 社内IT企画/開発 契約社員 あり 250,000円~410,000円
法人営業 契約社員 あり 250,000円~410,000円
薬剤師 契約社員 あり 263,000円~330,000円

参考:atGP 東京都 年収300万円以上 検索結果

障害者雇用でも、月収25万円以上の求人があるんですね。

障害者枠でもバンバン仕事を任せてくれる企業もあり

障害者雇用の中でも正社員の求人は、専門職が多い傾向がありますね。

それは、正社員で長く働いてもらいながら、企業があなたを育てたいと思っているからです。

長く働けば任される仕事の幅も広がって、周りから信頼されるようになります。

出来る仕事が増えれば、障害者雇用でも昇給/昇進もあり得ますよ。

転職エージェントを使って、会社選びをするのが一番の近道

職を転々とする生活から抜け出すには、障害者雇用の正社員を狙いたいですが、それは狭き門。

ただでさえ少ない障害者雇用の中でも、激レアなのが正社員の求人です。

ハローワークの障害者雇用のうち、下の表で正社員の割合を見てみると、たったの13%しかないんです。

雇用形態 求人数 割合
正社員 2,383件 13%
契約社員
(派遣・嘱託社員含む)
3,388件 18%
パート 12,695件 69%
全体 18,466件 100%
とは言え、長く働くには、障害者雇用の配慮と正社員の安定…どちらも捨てがたいですよね。
両方手に入れて、安心して働きたいなら、転職エージェントで仕事を探すのがおススメです。

給料の高い正社員求人がハローワークより断然多い

ハローワークと比べて、正社員の求人が多いのが転職エージェント

障害者雇用の求人でも、41%が正社員の求人です。

さらに転職エージェントの場合、契約社員やパートの求人でも、そのほとんどが正社員登用ありの求人です。

下記表は、転職エージェント(atGP)の全求人1285件のうち、正社員もしくは正社員登用ありの求人数とその割合です。

雇用形態 求人数 割合
正社員求人 529件 41%
正社員登用ありの求人 609件 47%
正社員・正社員登用ありの求人合計 1,138件 88%

正社員登用ありの障害者雇用に応募するときは、正社員に登用された人の実績が気になりますよね。

転職エージェントなら、正社員になれた人の数やその条件を担当者に詳しく聞けるので安心です。

ハローワークに出ない障害者求人を紹介してくれる

さらに、大企業とパイプのある転職エージェントなら、ハローワークに出ていない障害者求人を紹介してくれることもあります。

転職エージェントが保有している障害者雇用の情報のうち、80~90%が非公開の求人情報だと言われています。

特に好条件の障害者雇用の求人は、ハローワークに出す前に、入社する人が決まってしまうことはよくあります。

早い者勝ちの人気企業は、転職エージェントに登録しないと紹介してもらえないことが多いです。

安定して働きたいなら、障害があっても真剣に仕事を探していることを、担当者にアピールするといいですね。
正社員求人の探し方の詳細はこちらの記事をどうぞ。
障害者枠だと正社員になるのは難しい?正社員になる一番コスパのいい方法を伝授

自分の要望にマッチした求人を自動で探してきてくれる

ハローワークの求人は無料で出せますが、転職エージェントの求人を出すためには企業はお金がかかります。

企業に人材を紹介して採用されれば、その3割がエージェントの報酬が相場と言われています。

ただ、採用された人が1か月以内に辞めると80%、2か月以内に辞めると40%、3か月以内だと20%を、募集した企業に返金するペナルティがあります。

障害者雇用の採用でも同じなので、転職エージェントの担当者は応募する人と企業の相性を真剣に考えます。

特に障害者雇用は、企業と応募する人のマッチング上手くいかないと、すぐに辞めてしまう人が少なくありません。

ペナルティを出せないように職場に定着するかどうかが重要になってくるので、転職エージェントの担当者は本当にその人に合う就職先を探してくれるわけです

おすすめの転職エージェントは?

おすすめの転職エージェントは下記の2つです。

  1. atGP
  2. dodaチャレンジ

どちらも障害者の転職エージェント最大手で、求人数やキャリアコンサルタントの質ともにピカイチです。

良い求人は先着順でなくなっていくので、登録&面談だけでもすませておいた方がいいですね!

転職エージェントに登録するなら複数登録がおすすめ!

就職総合サイトのアンドキャリアが行った転職エージェント利用者100名にアンケートをとったところ、下記の結果になりました。


引用:アンドキャリア

約80%が2社以上に登録していることになりますね。


引用:アンドキャリア

さらにこちらのデータを見ると、1社のみ利用した場合と比べて、19%ほど転職成功率が高いですね。

複数登録すると、転職成功率が高くなる理由は主に2つです。

転職エージェントへの複数登録で転職成功率が上がる理由
  • 紹介してもらえる求人数が多くなる
  • 相性のいいキャリアコンサルタントと出会える確率が高くなる

キャリアコンサルタントも人間なので、自分と相性のいい人には色々いい情報を持っていきたいものです。

これは使う側にも言えることで、自分と相性のいいキャリアコンサルタントと出会うと、相談する回数も自然と増え、良い情報をたくさんもらえるようになります。

なので早く転職したい方は、他の転職エージェントにいくつか登録すれば、その分だけ転職成功率が上がります

早く転職したい方は、下記2つへさくっと登録しておくのがおすすめですね。

  1. atGP
  2. dodaチャレンジ

障害者雇用のメリットは?

求人の数が少なくて、給料も安いと言われる障害者雇用ですが、それ以上のメリットもあります。

特に、転職エージェントで障害者雇用の求人を探せば、下のようなメリットがありますね。
障害者雇用のメリット
  • 障害に配慮して働ける
  • 面接で障害を開示できる
  • 障害者枠の場合は、入社後の定着支援もしてくれる機関が多い
  • 一般枠では難しい大企業に就職できる

一つ一つ見ていきましょう。

障害に配慮して働けるので長続きしやすい

一口に障害者といっても、苦手なことや出来ることは、人それぞれ違います。

その人の障害に合わせた配慮があるか・ないかで、働きやすさは大きく変わります。

障害に配慮してもらえるオープン就労と、そうでないクローズ就労の1年以内の定着率を比べてみました。

【身体障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 86.30% 70.40%
一般枠 障害オープン 71.10% 52.80%
一般枠 障害クローズ 57.10% 41.50%

【知的障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 91.20% 75.10%
一般枠 障害オープン 69.20% 46.20%
一般枠 障害クローズ 41.70% 19.40%

【精神障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 82.7% 64.2%
一般枠 障害オープン 65.6% 45.1%
一般枠 障害クローズ 51.9% 27.7%

【発達障害】

求人種別 3か月 1年
障害者枠 92.0% 79.5%
一般枠 障害オープン 60.0% 33.3%
一般枠 障害クローズ 44.4% 33.3%

出典:「障害者の就業状況等に関する調査研究」(2017年4月 独法 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター)

どんな障害の人でも、クローズ就労の方が、仕事が続かない人が多いですよね。

たとえ、クローズ就労で高収入の仕事に就けても、転職を繰り返したら意味がありません。

いろいろな会社で細切れに働くと、昇給のチャンスが減るので、生涯賃金は少なくなりがちです。

さらに、将来もらえる年金や退職金も、長く働いた方が多くもらえますよね。

就職先を選ぶ時は、求人票に書かれた給料だけでなく、将来もらえるお金のことも考えておきましょう。

面接で障害を開示できる

自分の障害のことをカミングアウトできるのも、障害者雇用のメリットです。

特に、精神・発達障害の人が苦手なことは、周りの人にはよく分かりません。

障害のせいで出来ないことでも、周りの人から見れば、「心がけが悪い」のか「障害」なのか、見分けがつきません。

職場の人に誤解されないためには、面接で自分の障害のことを説明することが大切。

そうすれば、会社に居づらくなったり、うつが再発したりするリスクが減らせます。

給料の高い仕事につけても、心や身体が壊れて働けなくなったら、元も子もありません。
心や体の健康を保つことは、仕事より大切ですよ。

障害者枠の場合は、入社後の定着支援もしてくれる機関が多い

障害者雇用で仕事を探しても、就職先を見つけるのは、簡単ではありません。

また、見つかったとしても定着して働くのも大変ですよね。

一般枠で求人を探す場合にももちろん転職エージェントや公的機関にて一緒に求人を探してくれるプログラムなどもありますが、働いてからのサポートはないものが多いです。

反面、障害者枠の転職エージェントや一緒に仕事を探してくれる就労移行支援は、入社後の定着もサポートしてくれるところがほとんどです。

定着支援があるのも障害者雇用の良さですね。

上手くいかない時ほど、誰かに相談して、知恵を借りることが大切ですよ。

一般枠では難しい大企業に就職できる

障害があることは、大企業に就職できるチャンスになりえますね。

新卒でも就職するのが難しいような大企業が、障害者雇用で求人を出していることがあります。

それは、次のような理由で障害者を雇わないといけないからです。

なぜ大企業は障害者を雇う?

  • 大企業は、法律で決められた人数の障害者を雇うノルマがある。
  • 障害者雇用でノルマを達成できないと、大企業はお金を納めるペナルティがある。
お金がかかっているから、大企業は頑張って障害者を雇おうとするんですね。

さらに、障害者雇用を企業のイメージアップに利用して、ちゃっかり収益につなげる企業もあるようです。

大企業の障害者雇用で働くメリット
  • 充実した大企業の福利厚生を利用できる。
  • 産休などの制度が整っている大企業のほうが、調子が悪い時に休みを取りやすい。
  • 障害者雇用が進んでいるので、「お手本」になりそうな先輩がいる。

大企業に入るメリットは、いろいろな人が働ける仕組みが整っていることでしょう。

障害者が働く道筋が出来ている職場のほうが、自分がパイオニアになるより、はるかにプレッシャーが少ないはずです。

さらに、充実した福利厚生や産休などの制度が整っていることも、障害がある人にはうれしい環境です。

小さい子供がいるお母さんが活躍している職場は、休みや勤務時間に融通が利く可能性がありますね。

小さい子供は体調を崩すことが多いので、休みが取りやすい職場のほうが、子育て中の人は働きやすいはずです。

誰にとっても働きやすいから、障害者雇用の人も定着できるんですね。

結論:障害者雇用はデメリットよりメリットの方が多い

結局、安定して長く働きたいなら、

クローズで障害を隠しながら働くよりも障害に配慮してもらえる障害者雇用の方がおすすめ

です。

障害者雇用の一番のデメリットと言われる給料の安さも、正社員求人の多い転職エージェントを使えばカバーできます。

おすすめの転職エージェントは業界最大手の下記2つ。

  1. atGP
  2. dodaチャレンジ

やることは必要な情報を登録してキャリアコンサルタントと面談するだけ。

後はキャリアコンサルタントが自分にマッチした求人を紹介してくれる仕組みです。

登録も完全無料なので、気になる方は下記大手2社の転職エージェントにさくっと登録してみてください。

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。



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